資格スクエア、司法予備試験講座9期を提供開始
スキルの可視化と向上を支援する“AIアセスメントカンパニー”の株式会社レアジョブ(以下、レアジョブ)の資格試験対策事業子会社、株式会社資格スクエアは、資格試験のオンライン学習サービス「資格スクエア」において、2022年12月7日に司法試験予備試験講座の9期を提供開始しました。
講座の概要:合格に必要な要素がオールインワン
司法試験予備試験講座9期では、予備試験合格に必要な要素がオールインワンになったプラン「合格フルパッケージ」を提供。「業界最多クラスの論文添削」や「合格者が学習相談に乗る月に1回のフォローアップ」も含まれており、合格のための総合的な対策が可能な講座となっています。
<価格>
・「合格フルパッケージ」:759,000 円(税込)
・「合格フルパッケージ 製本テキストなしプラン」:719,400 円(税込) ※教材はPDFで提供
<「合格フルパッケージ」のサービス内容>
・講義:受講生満足度97.7%の基礎講義をはじめ、口述対策講座まで全試験の対策に対応
・教材:各講義で使用するテキストのみならず、各教材のクロスリファレンスが可能な体系目次付き
・「短答攻略クエスト」:予備試験短答式試験で出題された全年度の過去問を肢別で演習できるシステム
・デジタル学習環境:オンラインレジュメ、条文リンク、講義画面からすぐ質問できるワンクリック質問
・オンラインの自学自習を支えるツール:合格読本、合格ロードマップ、ステップ学習シート
・フォローアップ:予備試験または司法試験合格者が月に1回学習相談に対応
・論文添削:業界最多クラスの205通
・模試:AIが予想する短答式試験模試『未来問』、本番さながらの口述模試)
詳しくはこちら:https://www.shikaku-square.com/yobishiken/
「短答攻略クエスト」とは
「短答攻略クエスト」は、資格スクエアが提供する短答演習システムです。
予備試験の最初に行われる短答式試験は合格率が例年20%と、多くの方が苦戦しています。
一方で、短答式試験は出題範囲が広いものの、類似問題が何度も出題されています。また、初めての出題であったとしても、知識の応用で答えられる問題が存在します。短答式試験の有効な対策は、過去問を何度も繰り返し演習することに尽きるのです。
予備試験の全年度過去問が掲載されている「短答攻略クエスト」に取り組むことで、短答式試験突破のためのベース作りに役立てられます。
予備試験講座9期の受講生は、「短答攻略クエスト」のブラウザ版、アプリ版の両方が使用できます。スマートフォンなどを活用することによって、いつでもどこでもスキマ時間で短答式試験の対策に取り組むことが可能です。
詳しくはこちら:https://www.shikaku-square.com/yobishiken/app
司法試験予備試験について
司法試験予備試験とは司法試験を受験するために必要な資格のひとつ。法曹三者(裁判官、検察官、弁護士)になるためには、司法試験に合格する必要がありますが、司法試験は誰もが受験できる資格試験ではありません。
司法試験を受験するためには、予備試験に合格する(予備試験ルート)、あるいは法科大学院を修了する(法科大学院ルート)必要があります。このどちらかを経て、初めて司法試験の受験資格が得られます。予備試験ルートは法科大学院ルートに比べ、司法試験までの学習期間とコストが抑えられるので、より広い層に法曹への門戸を開くルートとして注目が集まっています。
資格試験のオンライン学習サービス「資格スクエア」について
「資格スクエア」は、”合格するための正しい学習”をシステム化した法律系難関資格のオンライン学習サービスです。多くの難関試験合格者から学習法をヒアリングし、「合格するためにはどのように学習すべきか」の最適解を見出し、脳科学の要素を加えカリキュラム化。また、講義や教材の提供にとどまらず、最適なデジタル学習環境とサポートによって”正しい学習”の実践を支えることで、多くの人が合格を掴み、活躍できるように支援します。
株式会社資格スクエアについて
会社名:株式会社資格スクエア
事業内容:オンライン学習サービス「資格スクエア」の運営
所在地:東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F
代表者:代表取締役社長 佐藤 郁夫
設立日:2021年12月1日
本件に関するお問い合わせ先
株式会社レアジョブ 広報 水口
メール:press@rarejob.co.jp